« ボルダリングジャパンカップ(12/7写真追加) | トップページ | ミストラル »

2007年12月 8日 (土)

Tour de bloc in Kyusyu その1

なんとかボルダリングジャパンカップ(以下BJC)も無事終了し、いよいよ九州グルメツアー、いや、食らいみんぐツアー、いやクライミングツアーの始まりです。今回のホストは九州でクライミングスクール&ガイド「LIGHT FOOTWORK」を主催している枝村氏です。枝村氏は福岡を中心にボルダリングエリア開拓の草分け的存在です。氏はスクール名の通り足取りの軽いこと軽いこと。BJCが終わったらのんびりクライミングかなぁ~と、もくろんでいた僕をいい意味で裏切ってくれました。

BJCが終わった翌日はあいにくの雨。岩は濡れてるかもしれないけど登れればめっけもんということで大分の尾平に向かいます。深い渓谷を進むと凝灰岩の岩がちらほら見えてきます。さらに進むと花崗岩の岩脈に変わります。メインエリアに到着し、同行して頂いたTさんの案内でメインの岩へ。素晴らしい!の一言です。なんともきれいな花崗岩。残念ながら岩は濡れていましたが、僕のマタキテノボリタイリストに入るのは確実でしょう。下の川沿いにあるルーフの岩も必見です。トライするには濡れてて厳しそうだったので、行きに枝村氏が見つけた凝灰岩の岩へ。出だしが130°ぐらい被っている岩でトップアウトは濡れてますが下のムーブは出来そうということでさっそく取り付いてみます。何度かホールドが欠けましたが直上ラインの下部のムーブは解決。右からのトラバースラインは出来ませんでしたがコンディションが良ければ出来るかも。今日はもう一つエリアに立ち寄る予定なので1時間ほど登って終了。
Dsc044801
(直上ライン。1級ぐらい?)

いったんBJCの行われた竹田に戻り、お昼。ここではゴマうどんを食べました。ダシにゴマの風味が利いているいたってシンプルなものでしたが、ここ竹田の風情にあった素朴なうどんでした。

腹ごしらえを終え、熊本の阿蘇山を抜け次なる目的地である一の峰ボルダーへ。阿蘇の外輪山のなだらかな丘に安山岩のきれいなボルダーが並んでいます。夕日を浴びて笹の葉が金色に光る中でのボルダリングはもうサイコー!ロケーションはピカイチの岩場でしょう!

Dsc045871
(2級ぐらいのマントル)
Dsc045901
(気持ちいい~)
Dsc045211
(枝村氏初登の課題をトライするTさん)

帰り道に熊本のクライミングジムThe Ranch に立ち寄りました。とにかくおしゃれ。ショップといいジムといい統一感があって心地いいです。こんなジムだったら通いたくなるかも。
ショップの品揃えも個性的でついついお買い物をしてしまいました。

今夜の宿は枝村氏宅へ。寝床だけでなく奥さんの手料理まで頂いてありがたい限りです。
そして枝村宅の2匹のペットがいい味出してます。短足犬(失礼!)のハッピーになんと室内チャボのたまこ。このたまこ、よーく観察してみるとなかなかかわいい。たまこを眺めながらビールを飲み、ツアー一日目終了といった感じでした。
Sany0025
(たまこ♀)

ツアー2日目は福岡県の糸島半島のボルダーに行ってきました。天気は快晴だったのですが、風が強くて寒い! しかし海沿いの真っ白な花崗岩は見てるだけで癒されます。もちろん見てるだけじゃなくて登りましたよ。3級の限定スラブではエッジングシューズ・ミウラーを持ってこなかったことを後悔しましたが何とか完登。いや~こういうのもおもしろい!その後、枝村氏の「放浪かもめ」をトライしましたが出だしのムーブが出来ずに敗退。この課題は8メートル近くある岩の途中で終わっているのですが、枝村氏はそのままトップアウトして「放浪かもめはどこまでも」という課題も登っているそう。いや~切れてます。最後にモアイのような形をした1級の課題に挑戦。なにも無いように見えるカンテをペシペシ奮闘しながら登る課題で、下地の悪さもあって少し緊張ものでした。

Dsc046371
(ドすらぶ~)
Dsc046661
(放浪かもめ)
Dsc047061
(1級)

そしてここでのお昼はなんと炭焼き牡蠣!!㌔単位で牡蠣を頼んで、炭で焼いて食べるんですがそりゃもううますぎ!まじヤバイです。
Dsc047521
(アホ面して食ってます。それぐらい幸せでした。)

牡蠣の後はタコス屋へ向かったんですが(まだ食うんかい!)、なんとそのタコス屋さんが最近火事で消失してしまったらしく一同唖然・・・。仕方なく隣のカフェでトルコバーガーなるものを食べたんですがこれまた美味。おなかパンパンの状態で次なるエリアに向かいました。

先ほどの海沿いのエリアから山を登っていくとこれまた花崗岩の岩がちらほらとあります。まず林の中のきれいな丸っこいカンテラインをトライ。これまた花崗岩チックな微妙なラインで絶妙にバランシーな感じがなかなかグッドな課題でした。
そして夕日を狙ってロケーションのいい岩でのクライミング。いい写真が撮れました。

Dsc047581
(唐津湾をバックに)
Dsc047671
(カンテの1級)
Dsc048301
(夕日を浴びて)

クライミングを終え一路寿司屋へ。ここの寿司屋は毎週火曜日に上にぎりが半額の650円で食えるんです。評判の店らしくお客さんがいっぱい入ってました。
Dsc048521
(これで650円!)

しかし!これでは足らずにラーメンを食いに。
臭みの強い久留米系のトンコツでしたがやはり本場はうまい!
こんなに食って次の日のクライミングは大丈夫なのか!?
同行して頂いたSさんTさんお疲れさまでした!

その2に続く

(写真提供 枝村氏)

|

« ボルダリングジャパンカップ(12/7写真追加) | トップページ | ミストラル »

CLIMBING」カテゴリの記事

コメント

この幸せ者め~!!

投稿: Butterfly haruking | 2007年12月 8日 (土) 23時24分

うーん、岩旅取材にしたかった、枝さんにも会いたかった、と悔やまれます。

そんで、その岩旅が載ってる某クライミング雑誌ですが、とりあえず次号(39号/3月6日売り)は出そうな感じです。ただ、その後が続くかはまだわかりません。
詳しいことは火曜日の忘年会で新・編集長と話してきます。

ってわけで、木曜日のRONDOのコンペセットのときにでも詳しく話しましょう。

投稿: D-suke | 2007年12月10日 (月) 01時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/85263/9298158

この記事へのトラックバック一覧です: Tour de bloc in Kyusyu その1:

« ボルダリングジャパンカップ(12/7写真追加) | トップページ | ミストラル »